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Gesha Village Lot 78

Gesha Village Lot 78
2020-03-23 Miyuki Ito

Gesha Village Lot 78

パッションフルーツやライチ、白桃の風味いっぱいの、鮮やかできらきらとしたジューシーなコーヒーです。

Gesha Villageは、10年前、南スーダンとの国境付近にあるエチオピアのBench Majiという場所で設立されました。そこのコーヒー生産者であるRachel SamuelとAdam Overtonは、パナマゲイシャの種苗がもともと採取された地として信じられているGori Geshaコーヒーの森から、彼らの農園へとゲイシャの種苗を運んできました。Gesha Villageでは、2種類のゲイシャを栽培しています。1つはGesha 1931と呼ばれるもので、遺伝子的にパナマゲイシャと類似しています。もう1つはGori Gesha heirloomと呼ばれるもので、Goriの森にあるコーヒー品種と遺伝的共通点を持っています。今回お届けするコーヒーは、Gori Geshaの方です。

この471ヘクタールの農園は8つの区画に分かれていて、それぞれの区画では異なる実験が行われています。このコーヒーは、農園の西にあるOmaという名前のついた区画で栽培されたもので、その場所の標高は1931〜2040mにもなります。この67,6ヘクタールの区画では、濃厚な花の香りと、核果や砂糖煮のフルーツ、メロン、はちみつのような風味で知られるGesha 1931品種のみが栽培されています。手で摘み取られ、丁寧に選別されたコーヒーの実は、プラスチック製のパラボリックシェードの下、薄い層が複数重なってできた高床のアフリカンベッドの上で18〜30日間乾燥されます。

詳細情報はこちら:www.geshavillage.com

農園:Gesha Village
生産者:Adam Overton, Rachel Samuel
地域:Bench Maji, Ethiopia
栽培地標高(海抜):1931-2040m
栽培品種:Gesha 1931
精製方法:Natural

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