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Sidra natural, Café Granja la Esperanza

Sidra natural, Café Granja la Esperanza
2020-08-10 Miyuki Ito

Sidra natural, Café Granja la Esperanza

フレーバー:ローズヒップ、熟したマンゴー、赤リンゴとリンゴ酸

Cafe Granjaはワールド・バリスタ・チャンピオンシップとワールド・ブリューワリー・チャンピオンシップの両方で頻繁に名前が聞かれる有名な農園。コーヒー業界では知らない人がいないほどの存在感があるといって過言ではないかもしれません。2015年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップでは香港出身のDawn Changが、そして2018年にはオランダ出身のKex Wenneker がここの豆を使ってファイナリストまで残りました。

Valle del Cauca 地域のPotosi農園では、シドラ種だけを栽培しています。シドラ種の歴史は浅く、レッドバーボンとティピカの交配種として誕生しました。強い甘みにパリッとした酸味が特徴。品評会や競技会での高い評価を見ると、今、最も目が離せないコーヒーです。

Potosi農園: コロンビアのCaicedonia行政区、海抜1400-1860mに位置する11ヘクタールある農園。シドラ種のコーヒーチェリーは手摘みのプロたちによって一粒一粒丁寧に摘まれ、空気が循環しているタンク内で48時間、熟成されます。このプロセスを減ることで、より旨味と風味が凝縮したコーヒー豆に仕上がります。

生産国:コロンビア
農園: Potosi
農家: Cafe Granja La Esperanza
エリア: Cauca Valley, Colombia
標高: 1.400-1.860 masl
栽培種: Sidra(シドラ)
精製方法: Natural

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