ハーブ・チョコレート・土のフレーバー

Indonesia Mandheling Triple Picked

Helsingin Kahvipaahtimo

焙煎家: Benjamin Andberg

コーヒー名にあるMandhelingはスマトラ島に住むマンデリン族から名付けました。コーヒー豆や精製方法には関係していません。
スマトラ島ではGiling Basahという独自の精製方法がよく使用されています。この方法では、パーチメント(種の内果皮)の含水量が50％になった時点で脱穀を始めます。一般的なプロセスでは水分が10 〜12%になった時点で脱穀するので、この方法では豆が乾き切る前に脱穀をしていることになります。これによりインドネシアのコーヒー特有のフレーバーが生まれます。

生産国: スマトラ島
地域: Aceh
農園: Several farms
生産者: Several farmers
品種: Catimor, Typica
栽培地標高: 1100-1500 m
精製方法: Giling Basah